札幌の郊外定番スポットとして是非一度は来てほしい私のおすすめベスト5位
札幌に少し長く滞在して観光できるかたに特にお勧めしたいスポットです。
札幌中心街から少し距離があるけれど短い時間でも、バスを乗り継いだり、レンタカーでも借りて郊外を観光してみたいというかたに札幌住民の私が是非おすすめする定番のスポットです。
5位 白い恋人パーク
全国でも知名度の高い、誰でも知っている北海道銘菓「白い恋人」を販売しているISHIYAのテーマパークです。
中庭のローズガーデンはとてもきれいで撮影スポットとしておすすめですし、パーク内にはミニ鉄道が走り子供が小さな家で遊べます。
また、お菓子作り体験工房では自分でクッキーやハート型の白い恋人などを作ることもできます。
工場の製造ライン見学やISHIYAの歴史など見学できるほかカフェでオリジナルスイーツをいただく事もできます。子供と行けばお菓子を通じて楽しい思い出作りになること間違いなし。
施設内にはショップがあり、もちろん定番の白い恋人をはじめ、ここでしか買えないオリジナル限定商品も販売されており、北海道のお土産を購入するにはもってこいです。
住所:西区宮の沢2-2 (地下鉄東西線終着駅の宮の沢駅から徒歩10分)
見学入館料:600円 駐車場:無料
白い恋人パーク (shiroikoibitopark.jp)
4位 ノーザンホースパーク
苫小牧なので札幌から少し距離がありますが、もっとも北海道らしいゆったりとした風景があり、多種多様な馬が生活していて実際に馬と触れ合うことのできる貴重なテーマパークです。
子供や初心者向けの体験プログラムから本格的な乗馬にちかいホーストレッキングなどまで体験できます。
パーク内を観光馬車で周遊することもできますし、のんびりポニーとふれあい写真を撮ることもできます。
見逃せないのが全天候型の会場で行われる「ハッピーポニーショー」があり、人気のポニーたちによる演技を楽しめます。
住所:苫小牧市美沢114-7
入場料:800円(冬場は500円) 駐車料:無料
ノーザンホースパーク公式サイト – 馬とふれあえる北海道のテーマパーク (northern-horsepark.jp)
3位 芸術の森野外美術館
7.5ヘクタールの広大な敷地に、64作家74点の作品を集めた屋外の美術館。季節や天候、時間によって変化する彫刻の表情は野外ならではの豪快さ・面白さがあります。
北海道ならではの緑あふれる自然の中で映える作品を楽しむことができますが、雨の日は避けた方がいいとは思います・・また時々大型美術展も屋内で開催されます。
かなり郊外になりますが、野外の彫刻などに興味のあるかたは是非足を延ばしてみてください。
住所:南区芸術の森2 (地下鉄真駒内よりバス)
入場料:700円 駐車料500円
札幌芸術の森美術館 | 札幌芸術の森 (artpark.or.jp)
2位 大倉山ジャンプ競技場
1972年冬季オリンピック札幌大会のジャンプ競技の舞台となり、現在もラージヒルの競技の舞台となり、今もラージヒルの競技場として利用されています。
観光客も標高307mの展示ラウンジから、選手が見下せる街並みを一望できます。とにかく高いところから見下せます。
夏季限定でリフトで展望ラウンジまで昇って夜景(光の道)を眺められます。
併設されている札幌オリンピックミュージアムは冬季オリンピックやパラリンピックの歴史や選手の偉業を紹介する展示コーナーのほか、冬の競技を体験できる6つのアトラクションを楽しめます。 オリンピック関連グッズを販売しているミュージアムショップもありますので、ジャンプ台に行ったら寄ってみてください。
住所:中央区宮の森1274 (地下鉄円山公園のバスターミナルからバス)
入場料:600円 駐車場無料
大倉山ジャンプ競技場 (okurayama-jump.jp)
1位 羊ケ丘展望台
雄大な丘を散歩する羊や、その先に広がる札幌の街並みを見渡せる展望台。その中でも最も有名なのはクラーク博士の立像で、「少年よ大志を抱け」の言葉で有名なクラーク博士は札幌農学校の初代教頭でした。
実はクラーク博士像の台座には投函口があり、「大志の誓い」という専用の用紙に夢や希望を書き込んで投函できます。保管料100円で再訪時に見ることもできます。
展望台からは見晴らしの良い緑地が望め、草を食べる羊たちに出会えます。年間とおしてイベントとして春には羊の毛刈り見学、夏にはラベンダーの刈り取り体験などが楽しめます。
また「羊ヶ丘レストハウス」では羊を見ながらジンギスカンを食べるというシュールな体験もできます。
住所:豊平区羊ケ丘1 (地下鉄福住からバス)
入場料:530円 駐車場無料
コメント